キング・オブ・コク コーノ名門ドリッパーとコーノ式ドリップ
- 2021.05.19
僕が浅煎りコーヒーを淹れるときには、KEYコーヒーのクリスタルドリッパーをよく使っています。一方、深煎りのコーヒーを淹れる時によく使うのが、コーノ「名門ドリッパー」と呼ばれるものです。正直あまり深煎りコーヒーを淹れるのが得意ではない僕ですが、そんな僕だからこそ愛用するこの名門ドリッパーについて語っていこうと思います。
僕が浅煎りコーヒーを淹れるときには、KEYコーヒーのクリスタルドリッパーをよく使っています。一方、深煎りのコーヒーを淹れる時によく使うのが、コーノ「名門ドリッパー」と呼ばれるものです。正直あまり深煎りコーヒーを淹れるのが得意ではない僕ですが、そんな僕だからこそ愛用するこの名門ドリッパーについて語っていこうと思います。
お湯を一気に注ぐだけで、最適に抽出されるドリッパー。しかも、蒸らしの工程すら省くことができるようです。今までも注ぐだけでできるドリッパーというものは存在しましたが、蒸らしまで省いてしまうのは珍しいですね。V60シリーズという英雄を生み出したHARIOさんの最新型を早速試していきましょう。
今回はとっかかりやすさで言えばもっとカンタンな焙煎方法に挑戦してみました。それは「電子レンジ焙煎」!いや、そんな焙煎方法ありませんけど。ただし飲めるようなクオリティに仕上げるには多少コツがあるので、ここに記しておこうと思います。
三洋産業ドリッパーは、サイズ展開によって底面の穴の数が違います。一つの大きな穴に向かってコーヒーがすべて落ちる円錐形ドリッパーと違って、扇形ドリッパーは底辺に小さな穴が一つ、もしくは複数設けてあります。常に一定の味を出せるメリタドリッパーは1つ穴、淹れる人によって味が変わるカリタドリッパーは3つ穴。しかしながら、この山陽産業ドリッパーは、ドリッパーのサイズによって穴の数が違います。
んなメリタドリッパーには現在2種類のドリッパーがあることをご存知でしょうか。ノーマルな「コーヒーフィルター」とブラウンボディの「アロマフィルター」です。どちらも手軽に淹れられると言う点では変わりませんが、実は味はこの2種類で明確に違います。
僕はまだ珈琲焙煎の専用器具を持っていないので、オーブントースターを使った焙煎です。ですがコツがわかってくると、これでも意外と本格的な焙煎プロセスを踏むことができるようになってきます。日々焙煎を勉強しながらオーブンの扱いを経験することで深まった、オーブン焙煎手法上級編を紹介します。
そんなHARIO V60というコーヒードリッパー、初心者向けに見えて実は極めると生涯付き合っていけるようなドリッパーだったりもします。僕から見たV60は正直初心者向けとは言い難いですが、その辺含めて魅力たっぷりのドリッパーです。
コーヒードリッパーは円錐型だけでも色々な種類があります。 僕が特に気に入っているのは、KEYコーヒーのクリスタルドリッパーというものですが、もう一つ、かなりお気に入りのドリッパーがあります。それが、CAFEC(三洋産業)の「フラワードリッパー」です。僕はドリッパーについては、「お気に入りが1つ2つあれば十分だろう」と思う反面、ついつい色々買ってみて試したくなります(笑) 特に全く経験がなかった頃は […]
”撹拌ドリップ”という言葉を聞いたことがあるでしょうか?ハンドドリップといえば、豆にストレスを与えないよう静かに注ぐ、という考えがよくあると思います。撹拌ドリップは静かにどころか、蒸らし中のドリッパー内を”スプーンでかき混ぜる”なんてことをしてしまいます。
オーブントースターって温度設定ができますよね。加えて僕は庫内温度系をオーブンの中に設置しています。なので自分の好みの火力に仕上げやすいのが利点なのですが、測っているはあくまで庫内温度であって、豆の温度ではありません